暗号通貨は面白い!第2回Bitcoin Monacoin Conferenceイベントレポ

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暗号通貨(ビットコイン、モナコイン等)の楽しいお話を聞いてきました!今後知らないよりは知っておいた方が良い暗号通貨に注目です。

第2回Bitcoin Monacoin Conferenceは5月2日に、ちよだプラットフォームスクエアで開催されました。

最初に関野さんよりMonacoin Foundationについての紹介がありました。
MonacoinFoundation
2014年6月に設立
毎月最終金曜日にモナコインミートアップを都内で開催
クラウドファンディングで寄付活動などもしているそうです。
イベント等上記サイトでチェック!

登壇者の左:Maiさんと 右:東さん (パネルディスカッションの時の写真)

「暗号通貨初心者にBitcoin・Monacoinを普及する為のお話」


発表1人目:Zaif広報担当 Maiさん

自己紹介:「キッズ時計」や「いいね!JAPAN」といった活動をしている
キッズ時計は世界で50万人ほど会員がいて世界40カ国で展開予定
世界中の子どもを笑顔にするために暗号通貨は子どもでも寄付できるので広がる可能性あるのではないかと思います。

また、タレント活動中に初音ミクのコスプレをしたことがあり、その時の外国人の反応の凄さに驚いたことがあります。
日本のコンテンツは世界に誇れるものだから、モナコインにコンテンツも絡めて広げていけたらと思います。

いま影響力のある人に暗号通貨の可能性を教えています。
路上アーティストがQRコードでお金を受け取れる図は海外では目にするようになったらしいです。
アーティストの活動が支援できたらと思います。

Bitcoin/Monacoinって何?
自分はMt.Goxの前からビットコインについて発信していたら、事件後に友達から大丈夫?と言われるようになってしまいました。
Bitcoin=Mt.Goxになっていませんか?
これは1つの取引所が破綻しただけで通貨が破綻したわけではないです

ナカモトサトシさんは、個人的に正体がミステリアスで気になっています。
彼がビットコインを作ったと知られている人です。複数人説もあります。

ビットコインは誰にも止められない
ロジャーさんからビットコインの情報を聞いたときに「世界が平和になる、戦争がなくなる」と言っていてそれに惹かれました。
世界の子どもを笑顔にするためにもビットコインは向いているのではないかと思いました。

ビットコインには中央管理者がいません。人と人が直接繋がる形で取引がされます。
銀行だったらサーバーが破壊されたらデータは壊れますが、世界中のパソコンを壊して止めることはできません。
特徴として、元帳のデータがオープンソースで全世界に公開されていますので、全員で監視し合っている状態です。
もちろん個人情報は含まずにアドレスと金額の組み合わせです。

最近、中国と麻薬取引でビットコインが使われて逮捕されたニュースがありました。
友達は、こんなことがあるので使わない方が良いのではないか?と心配の声が。
しかし、犯人は捕まりました。
元帳が公開されているので、誰が誰に送金したのか足跡が残るので辿って逮捕しやすい面があります。

新しいシステムについて、包丁自体は悪くないというたとえ話があります。
包丁のメリットもあるはずなので、今後の普及活動をしていきたいと思います。

ビットコインに注目している人たちもいます。
堀江貴文さんや三木谷浩史さん、リクルートやGMOなどの企業も注目しています。

日本ではまだ使える場所が少ないですが、世界では当たり前のように使える場所もあります。
オリンピックが開催されるので当たり前のように使えないといけないと思います。
そのために開発も進めていきます。

暗号通貨はどうやって入手するの?
1.人からもらう
2.取引所・交換所で買う Zaifなど
3.マイニング(採掘)
ZaifではMONA/BTCの交換ができます!

絶対に約束して
1. パスワードは絶対に忘れない!自分の責任で管理して
銀行と違って再発行とかはありません。
ビットコインの黎明期にふざけて1万円入れておいて今では何百万円になったけど引き出せない人がいます。

2. 取引所にずっと置かないで安全なウォレットで管理する
取引所は置きっぱなしにするのは一番キケンです。

なぜZaifではモナコインを扱うことにしたの?
1. 暗号通貨の入門編としてビットコインより送金単価が安い
2. 海外の取引所でも継続的に取り扱われていて1億円以上の時価総額がある
3. モナコインが今後たどるプロセスが過去のビットコイン黎明期の成長フェーズを日本人ユーザーに体験してもらえる良い機会

日本でビットコインが大々的に取り上げられたのはMt.Gox破綻がきっかけ。
ビットコインは既に値上がりしきっておりメリットを享受できていないので、モナコインでそれがされればと。

GetGemsというLINEのようなメッセンジャーとビットコインのウォレットが一緒になったアプリがあります。
このような使いやすいアプリが今後普及していくと思います。

今後のZaifについて
取引所はあくまでも入り口でしかありません。
2015年夏を目標に、ウォレットの展開や、その他の驚きな発表がされるはずです。
開発は10名以上の体制で行っています。
モナコイン割引という施策を数社と相談中です。

Q&Aコーナー
Q:モナコインを普及させるには何をしたらいい?
A:初音ミクのような日本のコンテンツがキー
ライブでモナコインで投げ銭をして、衣装に残高が表示されるとか、イベントを絡めたら良いと思います。
イベントやフェスでモナコイン割引をしたりとか。リアルに使ってもらえて話題になるきっかけが必要。
Q:海外でのビットコイン払いはどんな支払い?
A:コンビニで使える国もあるし、レストランで使える国も多いです。
日本人はポイントが好きなので、ポイントに絡めたら普及するかも?
coinmapというサイトでどの国でどのくらい使えるのか分かります。
Q:クールジャパンについて
A:モナコインやビットコインのアイドルを作って逆輸入する形にできたら面白いかなというアイデアがあります。これから考えていきたいです。

しゅうまいの感想
今回の私のお目当てはMaiさんでした。やっぱり分かりにくい暗号通貨を分かりやすく親しみやすく伝えてくれる人って重要ですよね。
Maiさんは学生時代からビジネスの才覚を現しており、とにかく直感と行動力がすごいなと感じました。こういう若い世代が日本を支えていくんだと思うと心強いです。ていうか、たぶん日本だけの枠にはとどまらないかな。
あと、Zaifが夏以降に何か驚きの発表をするらしいので、楽しみです。

「通貨だけでは終わらないビットコイン2.0のポテンシャルとは」


発表2人目:東さん

去年の9月からフルタイムビットコイナーをしています。

ビットコイン2.0とは、ブロックチェーン技術の通貨以外への応用のことを指します。
今日は、そもそもなぜビットコイン2.0に興味を持つべきか?を取り上げます。

そもそも、なぜビットコイン・モナコインに興味を持っているのか?
技術的?投資?思想・信条?
自分でも自問自答します。

私は嫌いなものが多いのです。
なぜ私がビットコインに興味があるのかと言うと
ビットコインを理解したときに、自分がいかに常識に縛られていたかに気づいたからです。
お金を疑えるのならば、その他のことも疑えるのでは?
根本から変えられるものに気づきました。

大切なのは「何」ではなく「なぜ」
ビットコインの背景としてリーマンショックなどで露呈された金融機関への不信感があります。
既存の仕組みやサービスへの問題意識がスタート地点となります。

私が嫌いなものの具体例とそれに関する2.0プロジェクト
会社を作ったりするのにお役所の紙ベース・印鑑 遅い・高い・面倒くさい
Factom 改ざん不能なブロックチェーンに書類の証明をさせる。大量の紙の保存が要らなくなる。
Bitnation P2P分散型自立コミュニティーで個人の証明。国籍の証明などに政府・行政の信頼は不要となる

目障りな広告が嫌い
GetGems アテンションエコノミー、ユーザーが換金性のあるGemsトークンがもらえる
Synereo

政府からの監視やプライバシー侵害
Storj.io 分散型クラウドで自分のPCの空き容量を提供することもできる
NSAの「あそこの写真」収集があると言われている。Dropboxは覗かれているとかも。

プラットフォームによるクリエイターの搾取が嫌い
Spells of Genesis ゲームのアイテムをブロックチェーンの仕組みに乗せてゲームもまたいだトレードが簡単に。世界で100個だけのゲームアイテムも作れる。クラウドファンディングもできる。
Indie■(インディースクエア) 自分自身のコインを作れる。クリエイターがデジタル暗号株式を発行できる。個人とファンの直接で(プラットフォームの中抜き無しに)ニッチな経済圏が作れる。

その他の考えられる応用例は?
今まで有効化されていなかった資源のトークン化。より効率的な資源の分配ができるはず。

具体的に何をすればいいか?
・ブロックチェーン1.0の理解 弱点や課題も理解すべき
・自分の関連分野、得意分野との融合
・もっと強い問題意識を持つ 嫌いなものを増やそう 海外の人との差はここにある?
・クラウドセールに参加してプロジェクトに貢献 あおりや詐欺には注意 投機ではなく参加を

ビットコイン2.0の課題
法規制がグレー
マーケティングだけのプロジェクトも多い。お金集めただけで開発が進んでいない。
国内では投資が入る可能性はまだ低い

嫌いな物を見分けるのには自信があるので、嫌いな物がない人はご相談ください(笑)

Q&Aコーナー
Q:個人で注目しているプロジェクトは?
A:Spells of Genesis 日本はゲーム業界も強いが開発に費用がかかりすぎて個人では作れないとか問題ある

Q:既存ブロックチェーンに乗せるのか新規ブロックチェーンを作るのかどちらが良い?
A:新規ブロックチェーンはマイナー(採掘者)を連れてこないといけない
既存ブロックチェーンを使う法がリスクは低い
別のブロックチェーンで期待できそうなのはEthereum(エセリウム)くらい

しゅうまいの感想
ビットコインを支えるブロックチェーンという技術を何に生かせるのか?というテーマの内容でした。
ビットコインすら理解しきっていないのにその応用とか、技術的には私にはちんぷんかんぷんのエリアですが、こういった具体的なプロジェクトがありますという例を出していただけたので、持ち帰ってサイトを見てみたらなかなか面白そうなものもありました。
プロジェクトによっては日本語ページが用意されているものもありますから、英語が苦手な人でもリンクを開いて見てみてください。
既存の仕組みが「嫌い」でないと革新はできないという東さんの言葉が印象的でした。
「嫌い」をパワーに!

みんなの情報収集源


後半のパネルディスカッションから、みなさんの情報収集源を集めました

ビットコイナーのブログ

ニュース系

技術

感想


私的にめちゃめちゃ出席して良かったイベントです。
暗号通貨に関するイベントは初参加でしたが、一気に暗号通貨に親しみを持てました。
懇親会まで参加したのですが、何というか、初期のツイッターと似たような雰囲気を感じます。
これから爆発的に伸びていくマグマが煮詰まっている状態なのだと思います。
技術の話をする人と、それを使って何かをしたい人とが、良い具合に混ざり合っています。
乗り遅れたくない人は、そろそろ勉強をし始めましょう。全然まだ間に合います。

暗号通貨とは何か勉強する

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この記事を書いたのは

しゅうまい(@shumai)です。 新しいこと楽しいこと不思議なこと、わくわくすることが大好きです。MacBook Pro 15inchとiPhone 7 Plusの大画面コンビでブログを更新しています。→ 詳しいプロフィール

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