NEX-5TとシグマのDNシリーズ3本でレンズ交換の世界をのぞいてきたよ

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同じ物を3本のレンズで撮影して、なぜレンズを交換するのか?が少し分かりかけてきました。レンズを付け替えたことが無い方は実例をご覧下さい。

「カメラの学校」による「女性のためのレンズ交換会」は3月7日に行われました。
協賛企業シグマのミラーレス一眼用レンズ3本(19mm F2.8 DN, 30mm F2.8 DN, 60mm F2.8 DN)を交換してスイーツを撮影するというレンズの体験会です。

講師はフォトグラファーの、その江さんです。
講師ブログ:フォトグラファーその江のブログ

「カメラの学校」は写真が学べるサイトです。
カメラの学校

その江先生の写真教室


撮影会の前に、レンズ講座がありました。
これが、短い時間なのにレンズの違いというものが素人にも簡単に分かるという、今の私にジャストフィットな内容でした。

DSC01550s

今回比較する3本の単焦点レンズ
19mm … 広角レンズ
30mm … 標準レンズ
60mm … 中望遠レンズ

標準レンズは、自分がみたままの世界が切り取れるので使いやすい。
それに比べて中望遠レンズは、背景がとてもボケるので、撮りたい物を強調して撮ることができるし、距離感が出る。圧縮効果で、手前と奥の大きさは同じくらになる。
広角レンズは天井まで広く写るので「角度=画角」が大事。同じ物が手前が大きく後ろは小さく写る。寄って撮ると楽しい。感覚が身につくまでとにかくシャッターを押してみよう。

何を撮る?
写真を撮るときに何を撮るのかは人に教わるものではなく、自分で撮りたい写真を決める
その江先生は写真を撮るときに花に「かわいいねー」など語りかけている。
言葉に出すことによって、どこがかわいいか脳が探し始める。
声に出してテンションを上げることでスイッチが入る。

スイーツを撮ろう
19mmでは後ろに置かれたカップは小さく写る。周りは広く写るのでカフェなどオシャレな空間の雰囲気を出したいときに使える。
60mmでは後ろに置かれたカップは大きく写る。周りはあまり写らないので自宅など周囲が映り込みたくない時に向いている。
シグマのレンズは広角でも後ろがよくボケるのが特徴

ちなみにiPhoneは広角で、よく自分の影が映り込んでいる写真がFacebookなどにアップされているよね(ズームをして離れた場所から撮れば自分の影は写らなくなる)

撮影タイムで3本のレンズを体験!


色とりどりのスイーツを自分で選んでレンズを交換して撮ってみました。
DSC01562s

何を隠そうこのカメラでレンズ交換は初めてだったので、レンズの脇のボタンを押して回せば外れるのとレンズと本体の●同士を合わせて回せば取り付けられるということは知っていましたが、若干手間取ってしまいました。

こういう撮影会は初めてでどのように撮ったら良いかとか構図は思い浮かびませんでしたので、レンズが比較できるような構図を変えない記録的な写真を撮ることにしました。

SIGMA 19mm F2.8 DN
背景が地上階の道路であることが分かるくらいの感じです

DSC01651 19mm

SIGMA 30mm F2.8 DN
背景はもうよく分からず車のヘッドランプが丸くボケています

DSC01574 30mm

SIGMA 60mm F2.8 DN
更にボケの直径が大きくなりました

DSC01609 60mm

レンズを換えてみて思ったことは、「レンズの選択は非常に重要」であるということです。

どのレンズでもケーキは撮れるのです。カメラでなくてスマホでも撮れます。
でも、一眼カメラでは「どのような写真を撮りたいのか」によってレンズを選ぶことができます。

しかし、素人の私には一体どういう写真が撮れそうなのかという引き出しがあまりありません。
そこで今回撮影会の後で行われた、参加者写真への講評がとても役に立ちました。

他の方の写真


私が上手だなと思った方の写真です

DSC01654s

私と同じチョコレートのケーキを撮っていますが、上のチョコの立体感がとても良く出ており、食べたらカリカリしそうなところまで伝わって来ます。


DSC01656s

こちらは生クリームの影がはっきりとしていて、美味しそうに見えます。ちょっとレトロに見えるようにホワイトバランスを調整しています。

うーん、私の記録的写真とは全然違いますね。

私が今まで撮ってきたのは「スマホ写真」なんだと思わされました。
一眼カメラで撮れる写真って全然違う!!

感想


冒頭で先生もおっしゃっていましたが、どのような写真を撮りたいか「自分が撮りたい写真」があると写真の伝えたいことが明確になります。
でも、いきなりそんなの分からない…と思ったら、とにかく人の写真を見ることが大事だと思いました。
撮影会ではカメラが趣味とか始めたばかりというアマチュア参加者の写真を見ることが出来て、プロではないけど上手な人のセンスなら、自分も少しずつ真似できそうと感じました。

写真は全てが選択で成り立っています。
被写体選び、レンズ選び、構図選び、絞り選び、シャッタースピード選び、etc
どれが違っても同じ写真は撮れないのです。

なので、良い写真が撮れるように、たくさんシャッターボタンを押していきたいなと改めて思いました。
そして、もう少し撮りたい絵が自分の中で明確になったら、追加レンズの購入も検討したいです。

シグマDNシリーズについて


今回お借りしたレンズはシグマのミラーレス一眼用のDNシリーズというレンズになります。
マイクロフォーサーズ用とソニーEマウント用があります。色はシルバーとブラックの2色。

私が持っているNEX-5Tズームキットに付いてきたレンズは16-50mm F3.5-5.6なので、普段はレンズが暗いので露出補正を常にプラスにしています。
そのため、F2.8のレンズはとても明るく感じました。

あと、背景のボケ方がきれいで、夜景ではまん丸の玉ボケになります。
やはりレンズが違うと撮れる写真も違うので「レンズ沼」にハマる人の気持ちも分かります。

単焦点レンズは何万円もする高いレンズではないので、気軽に交換できそうと思いました。

▼19mm F2.8 DN

▼30mm F2.8 DN

▼60mm F2.8 DN

この記事を書いたのは

しゅうまい(@shumai)です。 新しいこと楽しいこと不思議なこと、わくわくすることが大好きです。MacBook Pro 15inchとiPhone 7 Plusの大画面コンビでブログを更新しています。→ 詳しいプロフィール

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