「マッドマックス 怒りのデス・ロード」3Dで30年ぶりによみがえった荒涼世界

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マッドマックスが30年ぶりによみがえりました。3Dで表現された砂ぼこりまみれでガソリンや水を奪い合う世界とは?(ネタバレ無し感想)

マッドマックス 怒りのデス・ロード

どんな映画?

石油も、そして水も尽きかけた世界。主人公は、愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス(トム・ハーディ)。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕らわれたマックスは、叛逆を企てるジョーの右腕フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、配下の前身白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、奴隷として捕らわれた美女たちを引き連れ、自由への逃走を開始する。
6月20日(土)全国ロードショー!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』公式サイトより

マッドマックスは過去に3作あり、特に1981年公開の2作目が人気があるようです。
「北斗の拳」はこの世界観の影響を受けたと色々な人から言われています。

主人公のマックスは1作目で奥さんと赤ちゃんを悪の組織に殺されてしまい、失うモノは無いという感じでスピードを出しまくってカーチェイスやバトルをする役回りです。

旧作ではスタントマンを使った危険なシーン(CG普及前です)や車などが大胆に壊れるさまに重点があり、人間ドラマは印象としては薄かったのですが、今作は物語もちゃんと進みます。

みどころ


怒りのデス・ロードは、とにかく3Dの良さが出た作品だと思います。マッドマックスの世界を立体的にリアルに感じたいという人は多かったのではないでしょうか。今作はその期待に応えます。

例えば、砂嵐や砂埃は2Dだと、ただ画面が見えづらくなっただけと捉えてしまいますが、3Dだとまるで自分が砂に包まれているかのような実在感があり、「スクリーンが見えづらい」と思うのではなく「砂があるんだ」と思えるようになりました。3Dはマッドマックスの常に砂ぼこりっぽい世界とぴったりマッチしています。

各種改造車両や飛んでくるモノ・人についても3Dなので迫力が出て面白かったです。トゲトゲした車が本当にトゲトゲしているように見えたりとか、ドラムとギターのBGM隊も良かったですね。

私は3D映画に弱い方で過去に「アバター」を観て2日越しの3D頭痛に悩まされたこともあるのですが、最近の作品は頭痛がしないものが増えてきて安心して観られるようになりました。

感想


バイオレンスものですが、そんなに強烈に生々しいシーンなどはなく、割と広く誰でも楽しめる娯楽大作だと思います。
過去作が90分〜100分台だったのと比べると120分あり、かなり長く感じられました。

3Dだからか、個人的にはちょっと疲れてしまいました。充分に楽しかったですが情報量が多いです。
これでもか!というほどの怒濤のアイデアが詰め込まれています。

ストーリーの方ですが、私は旧作の1と2を試写会の予習として最近DVDで観ましたが、女性がただ守られる立場から共に戦う仲間になっていたところに時代の流れを感じました。今作はマックス(トム・ハーディ)ではなくフュリオサ(シャーリーズ・セロン)が主人公のような気がします。
強くてかっこいい女性キャラクターが好きな方は必見ですよ。

私は今作はアート的デザイン的に色々な創作が盛り込まれていて、裏には山ほどのスケッチがあるのだろうなぁと想像しています。どんな映画でもそうだと思いますがこの映画は特に。
造作的に悪役の一人一人も特徴があって見分けやすくて良かったです。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、6月20日(土)公開です。

予告編です

映画公式サイトです
6月20日(土)全国ロードショー!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』公式サイト

この記事を書いたのは

しゅうまい(@shumai)です。 新しいこと楽しいこと不思議なこと、わくわくすることが大好きです。MacBook Pro 15inchとiPhone 7 Plusの大画面コンビでブログを更新しています。→ 詳しいプロフィール

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