Shōnin Kyoto:今度は日本が緑に覆われた
開始直前から青々としていたスキャナー画面は第2クラスターまでは持っていました。
しかし、14時39分頃に水色に緑色を重ねたバスクリンのような色で一面が覆われました。
その直後には、一度緑色は晴れたのですが、15時を前にして緑一色になってしまいました。
この時に日本は、台湾・八丈島・カムチャッカを結ぶ、細身の三角形に沈められていました。
その後、いったん晴れることがあっても、緑一色の時間は長く続きました。
このドラマの裏側はまた誰かがまとめてくれるのではないかと期待しています。
アノマリーは戦場にいない人の方が戦局を左右する…。
Darsanaに引き続いてそのようになりました。
戦闘について
私がいたチームの局地戦ですが、Darsana経験者も多いのか、初心者がいない感じでした。
緑チームと人数が同等の時には負けていなかったと思います。
唯一、住宅街の地蔵がポータルだったものは、車が通るので避けている間に攻撃の手が休まり、敵の手に落ちてしまいました。
特に何も無い住宅街の狭い路地で一心不乱にスマホをいじる人たちは、こわいのか声をかけられませんでした。
すいません、そこの大事なお地蔵さんが、私たちにとっても大切なのです…。
京都にはお地蔵さんがいたるところに祭られています。
しかも、お手入れが行き届いてお供え物も置いてあるところがほとんどでした。
関東だとお稲荷さんがそれにあたると思うのですが、お地蔵さんは本当にどこにでもありました。
地元の人に大切にされている存在がポータルになっているのは、イングレスにとっても理想ですね。
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