iPhone 6 Plusで使える自撮り棒(セルカ棒)を買ったよ
離れたところからセルフィーできる「自撮り棒」がブームです。私もiPhone 6 Plusがはさめるものを買いましたよ!撮影例あり。
アジア系外国人観光客がよく使っているらしい自撮り棒ですが、日本人にも広がってきています。
私の周りでもドンキや家電店で買ったという声をちらほら聞くようになりました。
そこで、ネットで買えるiPhone 6 Plusがはさめる幅の自撮り棒をありったけ調べてみました。
(実際に私が買ったものは後半に掲載しているから急ぐ人は飛ばしてね)
【追記】KJstar社からイヤホンジャック式「Z07-7」が出ました!もうこれが最強じゃないかな?!私も買いました(到着待ち中)
【追記おわり】
【1】幅55〜85mmに対応、デジカメも取り付け可能、Bluetoothシャッターボタン、黒・ピンク・黄緑、KJStar社正規品、小型iPhone用固定補助具付属
iPhone6 plus iPhone5 iPhone5S スマホ スマートフォン 三脚 一脚 モノポッド 自分撮り 自撮り
【2】幅55mm~85mm、iPhone 6 Plus対応明記あり、イヤホンケーブル接続のシャッター、赤2種・黒・青
設定不要 シャッター付き セルカ棒 iphone 6 plus 5 5s 対応 充電不要 じどり棒 monopod ios スマホ カメラ イヤホンジャック 最新 (レッド×ピンク)
【3】縦幅10.5〜14cm 横幅7.5〜10cm、iPhone 6 Plus対応明記あり、シャッター無しの棒だけ、緑・ピンク・赤・青・黒
【セルカ棒 ladystation】iPhone6 iPhone6 plus iPhone5 iPhone5S スマホ スマートフォン カメ…
【4】横幅8.3cmまで、ブログ「男子ハック」でiPhone 6 Plusが使えたと記事あり、Bluetoothシャッターボタン、ピンク・黒・黄緑
自分撮り 一脚 セルフィースティック wireless shutter monopod ワイヤレスシャッターモノポッド for iPhone android ワイヤレスシャッター機能付き一脚 ブラック SP1378
【5】横幅5〜8cmまで、ブログ「明日やります」でiPhone 6 Plusが使えたと記事あり、Bluetoothシャッターボタン、水色・ピンク・黒・黄緑
Bluetooth無線シャッターボタン搭載 iphone スマートフォン 伸びる自撮り一脚 最大伸縮97cm アイデア次第で様々な撮影技法が可能 (ブラック)
で、私が買ったのは…
【1】のKJStar社製品「Z07-5」です
Bluetoothのシャッターも問題なく動作します。
ただ、充電とペアリング設定が必要なので、【2】のイヤホンケーブルによるシャッターも捨てがたかったです。(結構迷った)
なお、スマホをホールドする部分の部品が軸から取れるので、自分の手持ちの別の三脚にスマホを取り付けることも可能になります。(ねじが一緒です)
自撮り棒を使っての撮影例
自分の手を伸ばして撮った写真と比較してみましょう。
こちらは棒無しで手を伸ばして撮った写真です。
顔ばかり大きく写るしバランスの悪い写真になります。同時に写るには2人が限界かも。
こちらは自撮り棒を使って撮った写真です。
だいぶバランスの良い写真になりました。
使ってみた感想・評価
【追記】KJstar社からイヤホンジャック式「Z07-7」が出ました!もうこれが最強じゃないかな?!私も買いました(到着待ち中)
【追記おわり】
自撮り棒は一人で利用するのは結構恥ずかしいシロモノです。
セルフィー慣れしている世代は良いのかもしれませんが、誰もいないところに笑いかけるのは修行が必要そうです。
まだ慣れていないので、自分の表情が良く写った写真がありませんでした。
一番おそれていたBluetooth連携が面倒くさいのではという予想は当たりました。
棒をセットして伸ばしてポーズを取った状態でボタンを押して、「あっ連携していない」ということがありました。
これ、一人での利用だったらいいけど、複数名いてハイチーズでシャッター切れなかったら、空気が冷めそうですよね。
自分もめんどくさがりでおっちょこちょい、という方には【2】のイヤホンケーブル式が良いと思います。
これです
【2】幅55mm~85mm、iPhone 6 Plus対応明記あり、イヤホンケーブル接続のシャッター、赤2種・黒・青
というわけで【2】も注文してみましたので、iPhone 6 Plus人柱レポートをご期待下さい。
なお、こちらの商品はYahooショッピングが最安値です。
送料が無料になる(注文時にゆうメールを指定する必要がありますので注意)店舗が出品しています。他で買うと送料400円くらいです。(ブログ執筆現在)
【追記】
追加で購入した【2】はiPhone 6 Plusでは「縦方向」での撮影ができませんでした。iPhoneの重みでくるくる回ってしまい傾きます。水平方向しか使えません。
留め具のガタつき具合など細かいところも比較すると製品としての品質はやはりKJStar社製の【1】の方が上でした。
よく見ると偽造防止のホログラムシールが貼ってありますので【1】はコピー製品を出されてしまうくらい人気なのでしょうね。
絶対にBluetooth設定がしたくないという人以外には【1】をおすすめします。
やっぱり縦方向が撮れた方が写真のバリエーションが広がって良いと思います。
▼こちらが【1】のKJstar社「Z07-5」
p.s.
テレビで「自撮り狩り」というのを紹介していました。
紅葉狩りとかに自撮り棒を持って行ってセルフィーを撮ることらしいですよ。