Windows8を劇的に使いやすくする「Start Menu 8」
MacBookユーザーの私ですが、VMWare Fusion5上でWindows8を動かしています。そのままでは使いづらいWindows8を便利にするツール「Start Menu 8」を入れてみました。
Start Menu 8 をインストールする
ダウンロードはこちらから
Start Menu 8 – Windows 8にスタートメニューを追加 – IObit 日本公式サイト
zipファイルがダウンロードできるので、右クリックの「全て展開」で展開し、出て来たフォルダのexeファイルを実行するだけです。
(途中で何か要らないツールも一緒にインストールするか聞かれたと思うので、そこはNoで)
すると、Windowsにスタートボタンとメニューが表示されるようになります。
「コントロールパネル」が直接開ける!
「全てのプログラム」を選択すると、インストールされているプログラムのメニューが表示されます。
「シャットダウン」を選ぶと、「再起動」「スリープ」「ログオフ」などへも直ぐにアクセス可能です。
検索欄に文字列を入力するとインクリメンタルサーチで該当するプログラムやファイルが表示されます。
Start Menu 8の設定
スタートボタンを右クリックし、「設定」を選ぶと設定画面になります。
一般設定画面です。
初期設定で「Windowsスタートアップ時に起動」「Metro画面をスキップ」となっているので、次回Windowsを起動した時は、デスクトップが直接起動されるようになります。
スタートボタンの外見を変えられます。
メニューの表示・非表示の設定ができます。
ユーザーインターフェイスの設定ができます。
Windows8を使っていて左下にスタートボタンがあると、何かホッとします。
あとコマンドキー ⌘ を押すと、今まではMetro画面への切り替えになっていて煩わしかったのが、スタートメニューの表示になり、使いやすくなりました。
(Metro画面への切り替えは option + x でできます)
MacでWindowsが動かせるVMWare Fusion5 超便利です!
BootCampのように再起動の必要が無く、フルスクリーン切り替えの3本指スワイプだけでデスクトップの切り替えが一瞬で出来て、クリップボードも共有されるので、行ったり来たりのコピーペーストも楽々です。
※WindowsOSは別途必要です。自分で仮想環境にインストールします。