ナナメな形が新しい「コロンブスのまないたセット」がいばらきプレミアム商品カタログでお得に入手できるよ
国産ヒノキのぜいたくなまな板をお得に手に入れたくないですか?普通7,8千円からの商品が4千円で入手できます。
今まで普通に家ではプラスチックのまな板しか使ったことがなかったしゅうまいです。
お料理教室では木のまな板を使ったことがありましたので、木の良さは知ってはいたのですが、木のまな板ってお値段が結構するものが多くてずっと保留にしていました。
そんな時に茨城県販売流通課さんの取り計らいで「いばらきプレミアム商品カタログ」を無償でモニターさせていただけることになりました。
カタログには名産の常陸牛(ひたちぎゅう)やお米や干し芋などたくさんの魅力的なアイテムが載っていましたが、私は「お得度」を重視して「コロンブスのまないたセット」を選ぶことにしました。
どんなカタログかはこちらの記事参照:茨城県の良いものがいっぱい!いばらきプレミアム商品カタログ
美味しいものもたくさん載っています。
まな板セット届きました!
このような嬉しいプレゼントのようなパッケージで届きました(外側にもう一枚包装紙がありましたが取った状態)
中の箱を開けると、ふんわりとウッディな香りが!
真ん中にあるのは「まな板立て」になるパーツです。
緩衝材として入っているこのクシュクシュはひょっとして…
茨城県城里町にある大崎材木店さんからの丁寧なお手紙も入っていました。
それによると、クシュクシュは「カンナくず」なのですって。削っている工程で出るものを上手く再利用していますね。
通常は見ることができないカンナくずに触れられて、作り手の大崎材木店さんの気持ちも伝わってくるようです。
メインのまな板は透明ビニールのパックに入っています。
コロンブスのまたいたとは?
2009年にグッドデザイン賞を受賞したことがあるまな板で、厚みの部分の辺がナナメになっているという変わった格好をしています。
「斜面にしたことで、今まで6面あったまないたが裏表の2面になりました。全面ラクに洗えて清潔です。」という、お手入れ面も楽になっておりズボラな私でも使えそう!
なぜこのような形になったのか、説明書も入っていました。
「接地面が狭いので、早く乾きます」
「斜め効果で、持ちやすく、ひっくり返しやすい、お皿や手のひらに刻んだ食材が受けやすいです。」
とあります。
また、発明のきっかけについても書かれていました。
国産木材の自給率が低下していることを憂いている時に前から考えていた形の試作品を作り始めたそうです。
使ってみました
さっそく封を開けて手元にあったピーマンなどを切ってみました。
木のまな板は使う前にサッと水を通してふきんやペーパーで水気を取ってから使います。
使ってみると、野菜をサクッと切って包丁がまな板にストンと当たる感じが、木が受け止めてくれているようなソフトな感触でとても切りやすいです。
サクサクトントントンです!
使い始めはヒノキの良い香りもしますので、気分も少しアップしちゃいます。
この調子で料理の腕も上達したら嬉しいのですが…。
ちなみに、使った後はこんな感じのキズで、「木は柔らかい」ということが分かると思います。
プラスチックのように入れた力でそのままバチーンとまな板に包丁が当たるのではなく、はね返りがソフトです。
使い込むうちに、包丁キズが徐々に増えていくことでしょう。
なお、「コロンブスのまないた」のネーミングはおそらく「コロンブスの卵」に由来するものではないかと思います。
卵を立ててみよという題に誰も成功しないところに、卵の先端を割って卵を立てたコロンブスは「そんなの誰でもできる」と言われてしまいます。何事も最初に実行するにはアイデアや勇気が必要ですが、誰かが成功した後では、そんなの誰でもできると言うのは簡単だという故事です。
こんなにお得です!
コロンブスのまたいたは、一般にはサイズが小さいものでも7千円から、メイン価格帯は8千円〜1万円台という、かなり高価なものです。
それが、いばらきプレミアム商品カタログでは4,000円で入手することができます。
お店に並ばず直接届くのと地方創生交付金があるのでお得な価格になっているのだと思われます。
たぶんこのチャンスを逃すと次は難しいでしょう。
▼お得なカタログをチェックする(1月31日までの販売なのでお急ぎ下さい)
いばらきプレミアム商品カタログ 公式Webサイト
カタログ番号はこちらです
※コロンブスのまないたは「The Wonder 500™」(クールジャパン政策のもと“世界にまだ知られていない、日本が誇るべきすぐれた地方産品”を発掘し海外に広く伝えていくプロジェクト)にも選出されています
コロンブスのまな板とスタンド | The Wonder 500™|”日本が誇るべきすぐれた地方産品”を選定し海外に広く伝えていく。