これがポケモンGO地域格差か、モンスターボールが手に入らない!
ネットで聞こえてきたポケモンGO地域格差のことがちょっと分かりました。やたらとハードモードです。
ポケモンGOリリース4日目のプレイ日記です。
今日は用事があって鉄道の駅から離れた地域に歩いて行きました。
ポケモンGOはつけっぱなしです。たまごの距離を稼ぎたいですので。
歩き中は画面を下向きにして持っており、スマホがブルッとなったら立ち止まって画面を確認します。
さて、駅から離れた地域に歩いて行きますと、どんどんとポケストップが画面からなくなります。
元々イングレスのポータルもあまり無いですので、予想はしていましたが、本当に数が少ないです。
そもそもポータルにできそうな特別な場所が無い住宅街ですので仕方ありません。
神社やお稲荷さんや公園くらいです。
このあたりまで来ると、誰も道を歩きながらポケモンGOをやっていません。
駅前では前を歩いている人がポケモンGOをやっているのが丸見えということも多く、わずか3km程度の距離で全く違う世界になってしまっているのを感じました。
ここは鉄道の駅から遠いこともあり完全な「車社会」です。
ポケモンGOは一定の速度以上で移動してしまうとたまごの孵化距離に加算されないなど、徒歩向けのゲームです。
車社会向けの長距離を高速移動して何かする位置情報ゲームが必要かもしれません。
イングレスは大きな三角形を作るという車向けのルールがありましたが、ポケモンGOにはありません。
なお、ポケモンの出現はそこそこあるので、次に困ったことが生じました。
モンスターボール枯渇問題です。
ポケストップがほとんどありませんので、ボールの入手量が極端に減ってしまっていたのでした。
普段は100個くらいあるボールが1桁に!
こうなると、貴重なポケモンや図鑑にないポケモンを優先するしかなく、ポッポなどのレア度が低いポケモンの捕獲はスルーです。
そして、ポケモンをつかまえることで上がっていた経験値が稼げなくなります。
なにこのハードモードは?!!
これではアプリのレビュー欄に酷評する人がいるのも仕方無い面があるのかなと思います。
今日は駅近と車地域でのあまりの格差を体験できました。明日はいよいよ都心へGOなのです。
ポケモンGO攻略のヒント
#ポケモンGO はスマホ2台持ちが楽です。古いスマホをサブ機としてSNS連絡やブラウザでの攻略検索用に使って、メイン機からテザリングすればOKです。お古を有効活用してみましょう。メイン機はおやすみモードにして通知を切れば邪魔されないです。
— しゅうまいGO (@shumai) 2016年7月24日
マップでポケモン出没が確認できるサイトをサブ機で開くのもいいですね
PokéVision — Find, locate and track Pokemon near you or anywhere in the world live & realtime in Pokemon GO!
※初期表示はカリフォルニア州です。現在地ボタンを押して位置情報を伝えると今いるところの地図が表示されます。
本日の成果
レベルが13になりました。
初めてジムにポケモンを置けました! ▼ポケモンGOのダウンロードは公式サイトから!偽アプリにご注意ください
http://pokemongo.nianticlabs.com/ja/
▼ポケモンGO記事一覧(当記事も含む)
☆ 5日目:ポケモンGO都心は別のゲーム、ジムの色が数秒で変わるとは
☆ 4日目:これがポケモンGO地域格差か、モンスターボールが手に入らない!
☆ 3日目:ポケモンGOで集客はできるの?私の目撃例
☆ 2日目:ポケモンGOのプライバシー・個人特定はどの程度?
☆ 1日目:ポケモンGO初日の感想、こりゃすごい社会現象だわ