ミラーレス一眼カメラSONY NEX-5Tを買ったよ
ついに買っちゃった!私が人生初のデジイチを買ったわけと選ぶ際に重視したポイントです。
先日サンリオピューロランドに行ったときのコンデジ写真がひどすぎて「これは良いカメラを買わなきゃ」と思いました。
参照:サンリオピューロランドは大人でもピュアな子供心を取り戻せる素晴らしい場所だった!
記事中に「失敗写真が山のようにあります」と書きましたが、まぁひどいこと。
失敗写真例
私のデジカメは2009年モデルのちょっと古いもので、買った時は旅行に行くときなどに活躍していましたが、iPhone5にその登場機会を奪われていました。
旅行に持っていっても実はあまり使わないんですよね。
iPhoneから撮った方がすぐにFacebookやツイッターに写真をアップできるし。
だったら、もっと良いカメラを持ち歩けた方がいいんじゃない?という考えに至りました。
なので、ゴツい本格的な一眼レフカメラは必要としていません。
あくまでも気軽に持ち運びできる小型のミラーレスで探しました。
あと、ブログ仲間の写真がきれいで羨ましかったというのも正直なところです。
特にスマホ写真では食べ物が美味しそうに写らないんです!
そのためフィルターアプリが充実しているので一応ごまかせますけどね。
でも、フィルター無しの写真でないと、グルメレビュー系記事を書くのに説得力が無いかな。
SONY NEX-5Tを選んだ理由
「180度チルト可動式液晶モニター」を搭載しており、ディスプレイがレンズ側に回転して自撮りが可能だからです。
【訂正】全てを調べ切れていませんでしたので、前の文を取り消します。
1月22日に発表になって2月7日発売のα5000というシリーズも自撮り対応でした(知らなかった…)こちらは画素数が増えていますがタッチ操作はできません。
過去の機種でも可能な物があるようですので型落ちでも良ければ選択肢が広がります。
あと、スマホとの連携ですね。前の機種のNEX-5Rから対応していますが、NFC対応になりました。
今のところiPhoneでしか使わないと思いますが、将来Android端末もひょっとしたら買うことになるかもしれないし…。
撮ったらすぐにパソコン無しでSNSにアップできたら絶対に便利!
スマホ連携ではシャッターを切ることもできるので、私はそれを知らずに「リモコン買おう。型番何かな?」と探してしまいましたが、実は不要ということが分かりました。
その他にもBETAアプリでは、カメラでこんなこともできちゃうの?!という驚きの機能が搭載されています。
中でも、この機能はいいなぁと思いました。
「撮ってもらえますか」は、液晶モニタに人型のガイドを表示できるアプリ。この機能を使えば、観光地などで他の人に自分を撮影してもらう際に、自分をどこに配置して撮って欲しいかを図で伝えることが可能だ。目つぶりなどによる失敗を防ぐための連写機能も備える。
ソニー、「NEX-6」「NEX-5T」「NEX-5R」向けBETAアプリを配信 | マイナビニュース
その他にNEX-5Tのポイント
私には全然意味不明だったのですが…なんか良いらしいです。
パソコン初心者がパソコンを買う時に不安な気持ちが少し分かりました。
NEX-5Tには有効約1610万画素の高解像度「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSセンサーを採用。一般的なデジタル一眼カメラと同じAPS-Cサイズの大型イメージセンサーを搭載し、美しいぼけや豊かな階調表現、暗い所でも低ノイズでクリアな画質など、一眼ならではの美しい描写を実現しています。また、描写力に優れたEマウントレンズがさらに充実し、レンズ交換による多彩な表現を楽しめます。
商品の特長 | NEX-5T | Eマウント | デジタル一眼カメラ α(アルファ) | ソニー
知らない単語で説得されても分からない…。
これから勉強して少しずつ分かるようになりたいです。
実はフィルムのカメラの時代にEOS 55という一眼レフを持っていましたが、おまかせモード的なところくらいしか使っていませんでした。
当時は現像費用や時間もかかったので、旅行の時に使うのがメインであまり使いこなせていなかったです。
今はデジタルだから現像の費用も時間も要らないから何度でもチャレンジできるのが良いですね。
たくさん使って早く覚えたいです。
▼私が購入したのはレンズが1本セットになっているモデルです
カメラの世界にはレンズ沼という世にもおそろしいところがあるそうですが、はまらないように気をつけて進みたいと思います。
▼こちらも学習用に買いました。何にも分からないので最初は機種専用の本がいいかなと。作例豊富のようです。
カメラが届いたら開封の儀やっちゃおー♪