コミック「暗殺教室」面白いですね
風邪っぴきなので一日中寝ています。起きている間に読んだのがこれ。
前からタイトルと人気度は知っていたのですが、この得体の知れない表紙で読むのを遠慮していました。
しかし、それは間違いだった!
Amazonのレビューに「SF版金八先生」と書いてあったのですが、まぁそんな感じです。
落ちこぼれが行かされる特別クラスに「殺せんせー」と名付けられる、表紙の顔をした宇宙人?がやってきて地球を1年後に破壊するという。クラスのみんなは「殺せんせー」を暗殺するために色々な手を使うがいつもせんせーの方が上手で、ついでにグッとくる教育もされてしまう…という、文章での説明が難しいお話です。
突飛な設定が、ちゃんと生かされて料理されてくる。
作る側が頭を働かせて作る作品って好きなんですよね。
まだ4巻までしか読んでいないので、続きも読みたいと思います。
その前に風邪を治さなくては…。