写真がスレのお題になるメッセージアプリPicseeが楽しいよ #PicseeMeetUp
Picseeという楽しいメッセージアプリがあります。バージョン2リリース記念のミートアップに参加しましたのでイベントレポとアプリのご紹介です。
※Picseeはサービスを終了しました
Picseeは1枚の写真から始まるスレッドを立てられる掲示板的なグループチャットのアプリです。
一部の記事で「カメラロールを共有する」アプリと書かれていますが、全写真が同期されるわけではなく、シェアしたいと思ったものだけですのでご安心ください。
私のIDは「shumai」なので面白いグループにお誘いいただけたらと思います。
そうそう、IDは早い者勝ちなので、まずは登録してみてくださいね。
※Android版は検討中の段階です
Picsee – プライベートなフォトメッセンジャー
価格: 無料 (価格は変更になる場合があります)
ミートアップは、会場にレジャーシートが敷き詰められて、まるでお花見のような和やかなスタイルで行われました。
美味しいお料理も場を盛り上げました。
Picseeに込められた想い
開発元のディヴィデュアルの遠藤さんのお話より
日常生活で目の前にお料理や夕焼けがある場合、
小さな感動を捉えたいことってあると思います。
人が写真を撮りたいタイミングってそういう時です。
Picseeは、そんなシチュエーションで最適にシンプルに使えるアプリを目指しています。
Picseeは「ビジュアルコミュニケーション」を提唱します。
LINEは面接みたいに正対して話すので疲れることも…
正対ではなく隣り合う関係を作るには、一枚の絵を見ながら話すのが良いようです。
Picseeで、人と人が今よりも親密になれるのでは。
People will always need people
そこに人がいるなら、人と人の間を発酵させるようなサービスを作りたいと思っています
今後の展開ですが、次のバージョンもあります。
Picseeを子どもを周りのみんなで育てるように、いいコミュニティに育てて欲しいです。
Picseeを使ってみて
私は「青のイングレス部」という見るからに超クローズドなグループに誘われたのがきっかけで使い始めました。
Picseeでは写真1枚ごとが1スレッドなので、話題が迷子になることが殆どありません。
しかも、一覧画面では、どの話題がどれというのが写真のサムネイルなので、文字だけのスレタイと比べると、とても分かりやすいです。
ブログで、文字だけのタイトルよりもアイキャッチ画像があるブログの方が記事の内容を想像して開きやすいのと同じです。
スレッドは必ず写真で始まるので、会話の内容もあまりぶれません。
こちらは左が写真だけの表示にした場合で、左下の丸で囲ったコメント表示アイコンをタップすると、みんなのコメントが読めます。
コメントの表示はLINEのようにリアルタイムにポンポン表示されます。
LINEは「誰と」のコミュニケーションで、「既読無視」などの息が詰まりそうな問題がありましたが、Picseeはお題の写真にツッコミを入れたりしながら会話するもので、そういう雰囲気とはちょっと違います。
また、LINEのグループチャットやハングアウトでは、話題が分裂した時に話し続けるのが困難でした。また別の部屋を作ってそこに人を招待するのは面倒くさいものです。同じメンバーでスレッドを分けられる快適さを体験してみて下さい。
実は私は、ディヴィデュアル発信のコミュニケーションサービスで「リグレト」というのに昔かなりお世話になっていました。
これは、「ヘコんだこと」を書き込むとそれに対する「なぐさめ」コメントが付くという、不思議と荒れずに温かい雰囲気のある場です。
今でもあります→ リグレト – みんなで「ヘコむ」を楽しもう!
こういったコミュニケーションの場を作るのがとても上手な人たちが作成しているアプリなので、Picseeも今後伸びそうなアプリだと思います。
興味が湧いたら、ダウンロードして使ってみてくださいね。
期間限定キャンペーン
といっても一人では使うのが難しいアプリなので、練習用のグループを作ります。
ツイッターで@shumai宛てに「PicseeでのID」をつぶやくとご招待しますのでご利用下さい。
(手動なのでお時間いただく場合もあります。しゅうまいが個人的にやっているだけなのでいつ終了するかは分かりません。)
Picsee – プライベートなフォトメッセンジャー
価格: 無料 (価格は変更になる場合があります)