Shōnin Kyoto:アフターパーティー&同人誌・グッズのレポート
イングレスの大規模イベント「Shōnin 証人」レポートです。戦いの後はお楽しみ!というわけでアフターパーティー会場に駆けつけました。
ここまでのイベントレポはこちら
その1:
その2:
その3:
私はクラスター戦を3回戦まで戦い、その足で国立京都国際会館に向かいました。
会場は電車の終点の駅と直結なのでとても分かりやすかったです。
(私は方向音痴なので実はDarsanaの時のベルサールに行く時に迷子になった前科があります)
イベントの参加人数ですが5,600人と公式には発表されました。
カウントできたのがそれだけという感じで、開会式に入り切らなかった人や大規模CF作戦の人などは含まれていませんので、実際はもっと多いと思います。
アフターパーティー会場は広かった!
渋谷の時より広いかなと思いました。
今回は迷子にならなかったので準備中の舞台練習の時間帯から入れました。
(プレス扱いで事前に入りました)
アフターパーティーのためのパフォーマンス
まずは「同化P」によるミュージック演奏です。
同化Pは飯田和敏(『巨人のドシン』などのゲーム作家)、中村隆之(『バーチャファイター』などのゲーム音楽家)、犬飼博士(『スポーツタイムマシン』などのゲーム監督)、納口龍司(『牧場物語』などのゲームイラストレーター)の4名のゲームクリエイターによるバンドです。
もちろん全員がイングレスプレイヤー!
次は「かぐづち」による光のアートです。
写真にちゃんと写っていないのですが、POVの残像は実際はこんな感じです。
パフォーマンスはみんなカーペットの床に座って観ていました。
やっぱり、歩き疲れて、もう立っていたくないよね…。
表彰と結果発表
パフォーマンスの後は協賛企業からの賞品の紹介と授賞式がありました。
京都市長からも商品が提供されました。
コラボ商品としてはニューバランスからシューズが発表されました。
カラーは緑と青です。
また、イングレスモデルのシューレース(靴ひも)の無料配布が5月にあるそうなので、ニューバランスの各SNSのアカウントをフォローしておくと良いでしょう。
そして、いよいよ結果発表がありました。
京都を制したのは緑のエンライテンド!おめでとうございます。
さすがに2回続けてやられると、ちょっとくやしいレジスタンス所属のしゅうまいなのでした。
なお、年末に日本でまたイベントがあるとの発言がありました。
日本は世界第2位のプレイヤーの多さを誇ります。
どんなイベントをどこでやるのでしょうか、楽しみです。
最後の記念撮影は、みなさんいい顔!
グッズ販売コーナー
黒山の人だかりで何を売っているのかも見えないという盛況ぶりでした。
人気のグッズは完売しているものもたくさんありました。
※イングレスのロゴ入りグッズなどは勝手には販売できなくて事前に許可を得た出展者のみの販売です
冒頭の音楽パフォーマンスをした「同化P」の音楽が入ったリストバンドUSBメモリーです。
ゲーム音も混じったイングレスをイメージさせるクールな曲とエージェント応援歌が入っていました。
エンライテンドの萌え系のグッズです。かわいい!こういうのレジスタンスにも欲しい…
自転車イングレス=チャリングレス用のステッカー。耐水耐候だそうです。
「証人」手ぬぐいは完売してしまいましたが、追加注文できます!(4月2日締め切り)
オリジナル手ぬぐい | ingress XM Anomaly KYOTO オリジナルグッズ
INGRESS手帳はビジネスパーソンでも日常でさりげなく使えるグッズです。
ちいさな立体模型が組み立てられるキットです。リンクアンプやマルチハックもありました。
なんと「ふんどし」までありました!藍染めです。
「証人」ショルダーバッグです。外国人が喜びそうな風デザインがいいなと思って私も買いました。
イベントに無くてはならない缶バッチです。他にも多数。
同人誌です。
「台北でイングレス!Trip to ingres台湾編」
「イングレスはじめました漫画はじめました」
「女子高生がイングレスどうでしょう 北海道僻地ポータルの旅」(上)(下)
エンドゲームの紹介も
Niantic Labsが次にリリースするゲームが「エンドゲーム」です。
会場ではTシャツのプレゼントがありました。
それと、アフターパーティー参加者だけの特典として、ベータ版に必ず登録できるURLが公開されました。
エンドゲームでは12の種族のどれかになって戦いますが、ストーリーは既に紙の本と電子書籍で出版されています。
私のおすすめは電子書籍での購入です。
分厚すぎる本を買ってしまい、重くて外に持ち歩けないので、続きがなかなか読めないという物理の制約にやられましたので。
エンドゲームはイングレスで蓄積されたポータルのデータを利用できる公開予定のAPIを利用して動くゲームです。
プレイヤーは実際の場所に行く必要も生じるようです。
イングレスで足腰を鍛えた皆さん向けにうってつけと思いますので、チェックしてみてくださいね。
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Shōnin Kyotoレポ
その1: