予想外に楽しい「そうめん流し機」(流れているところの動画あり)
本来は上から下に流す「流しそうめん」ですが、回転するそうめん流し機も楽しいよ。
先日とあるオフィスパーティで初めて「そうめん流し機」を体験しました。
これが予想外に楽しくて良かったです。
まずは動画をどうぞ
そうめん流しのコツ
・パーティーなど会場でする場合には水でほぐすだけの流水麺が便利です。茹でなくて済みます。
・意外と水の量が必要です。充分に用意して。
・氷やロックアイスを用意すると冷たいそうめんが楽しめます。
・水を入れてしまうと重くなります。動かさなくてよい位置に設置して。
・そうめんを入れすぎると回らなくなります。適度に調整して。
なぜ「そうめん流し」が楽しいのか
回るだけのそうめん流しなのに、予想以上に楽しくてびっくりしました。
これは、しゃぶしゃぶや焼肉が楽しいのと一緒と思いました。
自分たちで何かして共同で一緒の場所から食べ物を取るのは楽しいものなのですね。
みんなでわいわいとコミュニケーションも生じます。
あと、回転寿司と一緒で、「食べ物が動いている」というのは面白いのです。
回転寿司はお寿司が動いていることで、新鮮で美味しそうというイメージが脳に伝わるらしいですよ。
いろいろあるそうめん流し機
上記の動画に映っている機種はパール金属の「楽しクルクル」というものです。ちゃんとした水流でそうめんが良く流れます。
タカラトミーアーツの「超ヒエヒエ 北極流しそうめん しろくまファウンテン」は麺と流水を冷たく保つ仕組みがついています。外見もシロクマが乗っていてユニークなデザイン。
夏場はお鍋やしゃぶしゃぶは汗をかいてしまうので、そうめん流し機があると、鍋やホットプレートをみんなで囲むような楽しい食事の時間が持てると思いますよ!