良く当たって話のネタになる「ディグラム性格診断」ってもうやってみた?
占いとか性格診断とか楽しいですよね!20問の質問に答えるだけで27タイプの性格が分かっちゃう。
ディグラム性格診断とは
フロイトの理論が元である「エゴグラム」をベースに、更に「気分」や10万人分のデータを載せて作られたのが「ディグラム」(造語)です。
エゴグラムの5つの軸「CP(父のような厳しさ)」「NP(母のようなやさしさ)」「A(合理的な大人)」「FC(元気な子供)」「AC(親の言うことを聞く子供)」の波形でパターン分けをします。
作成者の木原誠太郎氏はマーケティング畑出身。
実施方法
こちらのページが公式サイトです。
木原誠太郎のディグラム診断
右下の赤い「WEBで診断!」ボタンから診断がスタートします。
全20問を「はい」「いいえ」「どちらともいえない」の3択で回答するだけです。
しゅうまいのタイプ
「Aトップ」型で「計算高い欧米人 頭キレキレ冷血人間」だそうです。
まぁ、そういう面もありますが、冷血人間ってほどじゃないよ(汗
欧米では理想型とされるそうです。
計算高いってのが、なぁ。
単に分析好き・観察好きなだけなんだけど〜。
(グーグルアナリティクスやアクセス解析画面にログインしたら長時間我を忘れて分析に没頭してしまう)
それでも、自分のことをよく知らない人から「冷たい」「こわい」って思われてそうなのはうっすらと感じておりますが…。
あんまり空気読めなくて、自分の独自の意見を断定系でバシっと言ってしまうところはあるかもしれませんねぇ。
まぁ「全人類に好かれる必要は無い」って思ってるので ← ここが冷血人間?
性格診断の本当の意味って
自分のタイプが分かって「ふむふむ」と納得しただけでは、あんまり意味がありません。
性格診断の真の価値は、自分以外の違うタイプの人への理解の促進です。
そして、色々なタイプがありますが、上下関係はなく、どのタイプも「違う」だけというところ。
なので、他のタイプのページも熟読してみましょう。
自分とは違う価値観で動いている人がいることを知ること。
その人たちと何かを一緒にやりとげたい時にどうしたらよいかヒントになること。
ここを掴むことが大事だと思います。
プロジェクトやチームを任された時に、「メンバーが悪いから俺が成功できない」と思うのは既にその時点で勝負に負けています。
配られたカードで勝負するのが仕事です。どんなカードが配られたとしてもです。
自分と同じタイプしか活用できないリーダーでは、チームはうまく回りませんよね。
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なお、本書での診断は波形を自己診断するようになっているのですが、ウェブでの結果と違うように判断してしまうこともあるので、波形診断はウェブでやって、結果を本書で見た方が良いと思います。点の計算が要りませんし、出題される質問は同じです。
締め切り:12月29日(日)21:00まで
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当選者のむつきさんが記事を書いてくださいました。ありがとうございます!
敵を知るには味方(自分)から?!「ディグラム性格診断」| 八木ラボ
コメント
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