「文化庁メディア芸術祭」と「デザインあ展」に行ってきました
六本木近辺で行われているアートイベントに行って来ました。どちらもノーフラッシュ静止画撮影OK(一部作品を除き)です。
文化庁メディア芸術祭
文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。
メイン会場は国立新美術館です。
六本木より乃木坂からの方が便利なのを忘れてて六本木から行ってしまいました。
最初にあるのは、人がめっちゃ傾いて歌うという、シュールな作品。
いっぱい設置されているカメラから画像が表示される作品。
リアルサイズの3.11のがれきを表現した作品
Perfumeのコーナーは常に人だかり
Facebookで一括いいね!を押してくれるブラウザ拡張「どうでもいいね!」
ミシンの企業ロゴをグリッチアートに
撮影忘れましたがウダーのコーナーもありました。
マンガ部門には私が全巻読んだことがある「岳 みんなの山」が入っていました。
アニメーション部門では新人賞の「布団」という6分2秒の作品が面白かったです。
脳の感覚をモゾモゾといじくられる感じ。
公式サイトはこちらです
第16回文化庁メディア芸術祭
デザインあ展
引き続き、ミッドタウン近くの21_21 DESIGN SIGHTで開催されている「デザインあ展」に行きました。
こちらは子ども連れの家族客が目立ちました。お子さんから大人まで広く楽しめる内容が盛りだくさんです。
四方の壁を全部使った360度の映像。
迫力があります。
ふろしきの包み方を映像で教えてくれて、自分で手を動かして学べるコーナー
ちょうどいい大きさって何だろう?と考えさせられる展示
本の表紙を上下入れ替える、ごちゃまぜ文庫。
「母をたずねてメロス」どんなお話なんだろう?
入り口で配られたお財布の紙はここで使います。
世界の硬貨を上から色鉛筆でこすって写し取れます。
私はジンバブエのコインを写してみました。
他にも、タブレット端末にスケッチした内容がスクリーンに映される参加型の展示などがありました。
会場には「あ」という文字が色々なところに隠されているので探すのも楽しいですよ。
公式サイトはこちらです
「デザインあ」展
するぷろマスター進捗
この記事は、帰りの電車の中から「するぷろ」と「するぷろーら」を使って更新しています。
今回は、するぷろーらからサイトへのリンクタグを生成する方法を使いました。
少しずつ覚え中です!
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