枕で睡眠が変わる!爆睡してしまった抱かれ枕「アーチピローFUN」

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周囲から包み込まれる安心感で爆睡してしまった、驚きの睡眠環境を提供するまくらです。


先日のお昼寝カフェcorneでお昼寝に使った枕「抱かれ枕」を記事に書いたら「眠り製作所」さんから「アーチピローFUN」というモデルをご提供いただきました。

この枕はお昼寝体験で良かったのでお家でも使ってみたいと思っていたので、ありがたいです!

アーチピローFUNは普通の枕と比べるとかなり大きいです。

こちらが今まで私が使用していた枕。ロフテー枕工房で枕フィッターさんに選んでもらったのですが、たぶん5年以上使っていてへたってきており、当初の快適さはあまりなくなっていたかも(ということに換えてみて気づきました。買った時には2年くらいで交換するように言われていたけどすっかり忘れてました。)
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その上にドーンとアーチピローFUNをのせてみました。かなりでかい。
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アーチピローFUNの構造ですが、カバーを取ると、中のパーツがばらばらになるようになっています。
ばらして洗ったりパーツ単位での交換もできます。
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そして、首のところのパーツはパイプ枕になっていて、中のパイプの量を調整することで枕の高さを変えることができるようになっています。カスタマイズ性が高くてどんな人にもフィットしそう。
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枕にはベンセリックという滑らかでデリケートな肌を傷つけにくい生地が使われているそうです。
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さて、実際に使用する前にはこのタオル地の枕カバーを付けます。
枕のUの字の足の部分は飛び出る格好なので、パンツを履かせているような気分になります。
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枕カバーを付けて下から撮ったところ。
ピンク色なのもあって、ほとんど子ブタのお尻ですな。
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お尻を下敷きに寝る感じです。
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使ってみた感想


見かけはちょっとユーモラスな感じかもしれませんが、この枕の安眠効果はすごいものがありました。
使って2日目には「起きたら9時間寝ていた」という状況になりました。
(しゅうまいはロングスリーパー気味なので条件が良ければ9時間は普通に寝ます)

夏場は普段は暑くて寝苦しいのか6時間くらいで一度目が覚めて二度寝していたのですが、途中で目覚めませんでした。
これだけ寝られると起き抜けもスッキリ起きられて、また寝ようという気にならなかったです。
なんという安眠効果。

眠りに入るときも、首肩まわりがすっぽりと包み込まれて、何とも言えない安心感があります。
誰かに腕枕してもらっているような心地よさです。

仰向け寝だけでなく、横向き寝の時も「腕」部分の下に自分の腕を通して抱きつくような格好にすると、抱き枕的に使えて自分の手が下敷きになりにくいです。

また、枕の面積が大きいので左右に寝返りを打っても頭が枕からはみ出ないのも安心感を増しています。

もう、この子ぶたのおしりちゃん(アーチピローFUN)は驚異ですよ。

アーチピローに興味がわいた方へ


枕の合う合わないはとても個人差があるものだと思います。

「眠り製作所」公式オンラインショップで直接お求めになると「30日間返品・交換保証」がつきます。
合わなかったら交換や返品ができるので、Amazonよりもこちらをご利用になると良いと思います。
眠り製作所 / 抱かれ枕 アーチピローFUN

快適な睡眠を求めるしゅうまいの旅はまだまだ続くのであった…。

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この記事を書いたのは

しゅうまい(@shumai)です。 新しいこと楽しいこと不思議なこと、わくわくすることが大好きです。iPad Pro+Apple Pencilでの手書きメモがお気に入り。→ 詳しいプロフィール

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