クラウドファンディング応援「寄付サイトKIZUNA」ビットコインを使い1円でも多くを現地に直接届けたい
私も応援メッセージを掲載しているクラウドファンディングの紹介です。締め切り7月11日 23時59分まで残りわずかになりました。成立するようにご声援よろしくお願いします。
【追記】締め切り前に目標100%達成し成立しました!
クラウドファンディングは、こころざしやアイデアを持った人間を応援して、主に資金調達を手助けするという仕組みです。
支援者には進捗状況のお知らせや成功時の感謝のメールが届き、また、成功時のリターンもオマケのお楽しみで付いてくるものも選択が可能です。
必要なのは「応援したい」という気持ちです。
最近のクラウドファンディングが、待ち時間の長いデジタルガジェット販売所だと思い違いしそうですが(私がそういうのばっかり選んでいるだけですが…)本来は違いますよね。
ビットコインと寄付サイト
さて、このたび私が応援しているのが、起業家の藤本真衣さんが主催するクラウドファンディングで、ビットコイン支払いにより高額な海外送金手数料を削減する寄付サイトの構築を目的としています。
▼詳細&支援はこちら(シェアするだけでも声援になりますのでよろしくお願いします!)
〜最新テクノロジーをハートフルに使う!〜 寄付されたお金を1円でも多く、直接届けたい! ビットコイン寄付サイト“KIZUNA”を作ります。 | GREEN FUNDING by T-SITE
銀行の外国送金って大変だし手数料高い
現在は銀行から海外送金をする場合には手数料が結構かかります。
電信料と取り扱い手数料に加えて、円貨から外貨にする場合のレートも銀行提示のTTBになります。
自分で例えば米ドルを用意して同じ通貨で送る場合にもリフティングチャージという手数料が取られる場合が多いです。
更に送金経路によっては中継銀行で手数料を取られることも。
銀行によっては1回当たり6千円以上かかることもざらだし、着金までヤキモキする時間が長いです。
WIRE TRANSFERを選んだのにワイヤーどころか糸電話ですか?!みたいな気分を味わえます。
SWIFTコードやIBANコードという「知らんがな」という情報が必要だったり、とにかく海外送金は難易度が高すぎるうえに手数料がとてもかかり、私個人としては必要が無い限りもう利用したくない…と思いました。(5年くらい前の大昔の話ですが、今もあまり変わってないような?で、ペイパルのような別の手段が伸びていますね)
個人が寄付で海外の口座に直接送金することは少ないかも知れませんが、国内でまとめた寄付を現地の団体に送る時には銀行口座を経由せざるを得ないことがあり、手数料は負担になります。
ビットコインの利点
この海外への送金の手段としてビットコインは優れています。
ビットコインはインターネットがあれば使うことができるので、銀行口座すら不要です。
送金手数料はネットワークの混雑度でも適切な値段は変わりますが、数円から数十円程度です。
着金にかかる時間は、最初の「お金が送られて来るよー」の通知は数秒で届き、ネットワークが最初の確認をするのに10分程度です。2確認〜6確認あれば確実に届いたとみなされますので最大1時間もあれば地球の裏側にもビットコインが届きます。
外国送金手数料ぶんのお金で何ができる?
「あるNPO団体では、6,500円だと約200名の栄養治療食を送る事ができます」とのことです。
日本での6,500円は飲み会に2次会まで行ったら1人のお腹がふくれておしまいですが、約200名の人の役に立てることができるのですね。
ミスビットコインとの出会い
私と藤本真衣さんは約1年と少し前の2015年5月2日に「第2回 ビットコイン・モナコイン カンファレンス」という小規模の勉強会で出会いました。
当時の私はビットコインやモナコインといった暗号通貨(仮想通貨)に興味はあったものの、まだ何に使えるんだろう?という状態で、ぼんやりした知識しかありませんでした。
そんな時に、私の前にビットコインの可能性を信じて行動している人物が現れたのです。
彼女は「ミスビットコイン」と勝手に名乗ってビットコインについての動画を発信するなど、先の先を行っていました。
自称新しいもの好きのしゅうまいが意気投合しないわけがありません。
その後、私が勝手に真似して「ミセスビットコイン」を称していたところ、ミセス&ミスビットコインの交流イベントを月次で開催することになりました。
今はエンドユーザーの裾野を広げるべく、初心者向けセミナーを毎月行っています。
次回は7月20日(水)19:30〜 茅場町のCo-Edo(コエド)で開催します
▼Facebookイベントページ
ビットコイン初心者セミナーwith Mrs & Miss Bitcoin
私と真衣さんが出会って14ヶ月です。
暗号通貨の世界では14ヶ月前は大昔です。
以前にインターネットは「ドッグイヤー」だという言葉があり、これは犬の成長が1年で人間の7年分に相当することから、通常の7倍の勢いで時間が経つということを意味しています。
今は暗号通貨の世界がまさにドッグイヤーです。
この先、暗号通貨を使わずに一生を終える人は現時点で高齢者の方のみになると私は考えています。
ビットコインでの寄付の可能性を広げるクラウドファンディングに是非ご協力よろしくお願いします。ご希望者はビットコインのブロックチェーンにお名前(ニックネーム可)が刻まれます(普通の人が読めるように完成サイトにも掲載されます)
▼詳細&支援はこちら(シェアするだけでも声援になりますのでよろしくお願いします!)
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