ツイッターが7周年、7年って長いよね
ツイッターが始まって7周年ということで、記念の動画が公開されています。あんなことや、こんなことも、あったなぁ。
ツイッター7周年記念動画
最初のJack Dorseyの手書きスケッチは、こちらで実物を見ることができます。
(最初の1枚だけで、あとはFlickrやVimeoなど別のサービスです)
The Paper Version of the Web
ハッシュタグとリツイートが生まれたのが2007年
日本で公式サポートが始まったのが2008年というのは、こんなに以前からとは知りませんでした。
そして、2009年、ハドソン川航空機墜落の目撃ツイートが世界中を駆け巡りました。
乗員乗客の全員が助かった「ハドソン川の奇跡」です。
2010年はサッカーのワールドカップで盛り上がりました。
この時にツイートの秒間最高記録を作ったのは日本がデンマークに勝った瞬間でした。
ツイッター社によるワールドカップ総括。日本デンマーク戦が秒間ツイート3281回で世界最高記録:In the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ
(その後、BASIC認証が無事に終了されたはずです)
2011年にイギリスにTwitter UKがやっとできました。
そして、1月25日にエジプトのタハリール広場での大規模デモ。
Facebookと共に、ソーシャルメディアは現地からの生々しい声を届けました。
3月11日、忘れもしない東日本大震災。
この時、世界中から心配された日本。
2012年はロンドンオリンピック。初めてのソーシャルオリンピックと言われました。
アメリカではオバマ大統領が再選を果たし「Four more years」が最多リツイートされました。
そして、2013年には最大6秒の動画を共有できる「Vine」が始まりました。
私自身のツイッター
私は2007年4月6日にアカウントを開設し、2009年4月から本格活用を始めました。
ツイッターは私が触れた一番最初から日本語のツイートに対応していました。
最初はツイートのことを「つぶやき」と呼んでいました。
日本語読みの「ツイッター」も、英語に近い「トゥイッター」と呼ぶ人もいてバラバラでした。
途中で導入された「公式RT」および従来の「非公式RT」の是非をめぐって色々な意見が熱く交わされたのを覚えています。
「リスト」が出てくる前夜の時期には、ユーザーが勝手に作ったタグ付けできるサービスがアクセス集中してダウンしていました。
その後公式にリストができたので、そのサービスは無くなりましたが。
そして私的大事件は、2010年1月に週刊ダイヤモンドのツイッター特集号に載ったことです。
電車の中吊りに「7人から始めて2000人とつながった フツーのOLのつぶやき実践編」と書かれて赤面。
ユーザー応募のアイコンでぎっしり埋め尽くされた表紙も圧巻でしたね。
2010年ツイッターの旅:週刊ダイヤモンドツイッター特集号が届きました! : しゅうまいの256倍ブログ
私の昔のツイート
2009年10月6日
ブログは個人でも法人並みの注目が得られるもの、ツイッターは法人でも個人のような親しみがわくもの。
— しゅうまいさん (@shumai) 2009年10月6日
2010年6月16日
ツイッターは選択的サトラレ。しかも検索とか出来る。だから、世界が変わらないわけが無いのよ。今まで人と人の隙間に落ちてたことも他の人が拾い上げることもできる。
— しゅうまいさん (@shumai) 2010年6月16日
2010年6月10日
友人のお母さんがツイッターをやっている。理由はホリエモンのつぶやきをタイムリーに見たいから!!ホント、キャズムを超えた…
— しゅうまいさん (@shumai) 2010年6月10日
2010年7月25日
ツイッターが笑点に出たって言ってたのこれか! → 第2226回 http://bit.ly/9Q8u0d
— しゅうまいさん (@shumai) 2010年7月25日
一番最後の笑点の書き起こしは当時の空気感が分かって面白いですよ。
第2226回 ← こちら
笑点での時間の進み方とネット上の時間の進み具合が全然違っているのも分かります。