iPhoneアプリ作者を身近に感じましたの巻 #ブロネク
「ブロガーとデベロッパーの幸せな関係」と題されたブロネク(ハングアウトオンエアの番組)を視聴しました。遠い存在だと思っていたアプリ作者さんたちが身近になりました。
豪華出演者
今回は最大人数!豪華メンバーが勢揃いです。
名前(ツイッターID) | ブログ |
---|---|
タムカイ(@tamkai) | 切り抜きジャック |
シンタロヲフレッシュ(@shintarowfresh) | frasm |
春友(@spring_friends) | なまら春友流 |
タカ(@takaiphone) | Cross Mode Life |
ハンサムクロジ(@kuroji1987) | NANOKAMO BLOG |
むねさだ(@mu_ne3) | むねさだブログ |
大谷大(@delaymania) | delaymania |
りばわん(@rivawan) | Rivawan |
ラクイシ(@rakuishi07) | ラクイシロク |
Unit Kay(@unitkay) | Unit Kay |
(出演者リストはdelaymaniaさんからコピーさせていただきました。)
アプリ作者に聞くアプリ作りのきっかけは?
りばわん:QuickaはまだiPhoneアプリの作り方を余り知らずに2番目に作ったアプリ。URLスキームで何か出来たらなぁというだけで作りました。
Unit Kay:自分が使ったら使いやすいかなという理由で作っているので、アイデアとかではない。
★自分用という方が多かったですね。「これで儲けたい」みたいな人はいませんでした。
作ろうかな・本当にいるのかな?と思うことは?
りばわん:Rowlineは要るのかなと思っていたけど、出したら売れた。自分の気持ちだけで判断している。
ラクイシ:自分のために作っている。
Unit Kay:MyScriptsは元々TextClipというアプリにミニ版を入れていたが、あるブロガーさんがブログでこの部分だけ欲しいと書いていたので。
★自分のために作れば、最低限1ユーザーは満足だし、それを喜んでくれる人も必ずいるのですよね。
何を勉強したらアプリを作れるの?
りばわん:自分は文系でC言語も知らなかった。プログラミングって何だ?という状態。最初の本は最後まで読んでいない。Xcodeをブログなどを見ながらコピペでいきあたりばったりにコーディング。始めてから1ヶ月でアプリ申請までいった。
ラクイシ:きっかけは大学生の生活に飽きたから。授業でC言語は習っていた。始めて1〜2ヶ月でリリース。
大谷大:プログラミングしようかと言ったら相方の青木さんに止められたwコーディング担当がいれば必ずしもプログラミングを覚える必要はない。
Unit Kay:開発本を2,3冊買って動かしてみた。とにかく、まずは何か1本を作り上げてみるのが重要。
★皆さん、レベル高すぎてすごいです。
プログラミングはスキマ時間では無理?
りばわん:会社帰り自宅について20時とか21時とかに始めて、気づいたら深夜の2時3時になってる。
働きながらでも作れる。
(誰の発言かは失念:)ブロガーがヒマじゃなくてもブログが書けるのと一緒。
★忙しい中でもアプリを作り出されています。
ユーザーの反応はチェックするの?
(複数)反応に飢えているのでする
ラクイシ:自分はあまりしない
Unit Kay:ユーザーの声で、これが便利だと気づくことがある。辞書アプリだったはずのがブックマークレットを起動するアプリになってしまっていたりとか。
(誰の発言かは失念:)AppStoreのレビュー欄は匿名の言いっ放しの役に立たないコメントが多い。
エゴサーチは一応するが、漏れとかあるので、ブログを書いたりしたらMentionを付けてくれるとありがたい。
りばわん:Qontactにはアプリ内部にフィードバック機能をつけてみたら、2・3通は反応が返ってきた。
★やはり直接声が届けられる手段がある場合は直接フィードバックするのがベストですね
最後にアプリ作者よりアプリプレゼントコーナーがあり、ブロネクプレゼントのハッシュタグが過熱しました。
私は何と、「MyScripts」を当選!ありがとうございます!
一番敷居の高そうなアプリを引き当てて、無理矢理勉強する環境を作るという作戦ですよw
主なアプリ
最後に開発者の皆さんの代表作をご紹介します。
大谷大さん
Unit Kayさん
りばわんさん
ラクイシさん
感想
いつも殆どアプリのレビューをApp Storeには書かない私です。
かといって、直接感想を述べるわけでもなく…。
でも、開発者の方も人間ですから、反応が返ってきた方が嬉しいわけですよね。
スマホアプリを作れる人はスーパーハカーめいた人かと思っていましたが、皆さん普通の人で、会社員などの傍らに作成なさっていたりします。
良い反応が得られるときもあれば、苦情めいたことも言われることもあり、アプリをリリースした後でも労力を使っています。
あと、今回お集まりの開発者の方のアプリは、iPhoneの機能をギリギリまで引きだそうとするアプリが多かったです。
え?こんなことまでスマホ上でできちゃうの?というのを気づかされました。
スマホは小さなパソコンのようなものですから、限界を自分で決めつけるのは良くないですね。
私も今まで良く分からないというだけで避けてきた「URLスキーム」など、この機会に勉強してみようと思います!
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