遂にドック課金したよ「艦これ」の魅力について
最初は何が面白いのか分からなかった「艦これ」に遂に課金するようになった私の話。
私が「艦隊これくしょん」通称「艦これ」を始められたのは皆がクッキーを焼くのに飽きた頃の9月30日のことです。
その前日に申込をしたら、タウイタウイ泊地が翌日にオープンして、運良く滑り込めました。
最初に選んだのは叢雲です。なんとなく選んだだけ。
2日目には軽巡洋艦の龍田を入手しています。
ちなみに画面キャプチャーは途中から「艦メモ〜艦娘メモリーズ〜」という専用ブラウザを使っています。
Macで使えるので選びました。
艦メモ ～艦娘メモリーズ～（艦これ専用ブラウザ） – 理ろぐ
最初に行き詰まったのは1-3でしたが、重巡洋艦の最上が出たのでクリアできました。
最上を航空巡洋艦に改造できるのはレベル10からなのですが、とっくに過ぎていたのにしばらく気がつかず、あわてて改造しました。
あと、珍しいことに潜水艦がドロップしました。伊１６８です。出番はしばらくの間ありませんが…。
そして遂に戦艦陸奥が建造で作れました。
レシピは 400/150/600/150 です。
戦艦は火力が桁違いなので、あっという間に2-2までクリア。
次の日に同じレシピで扶桑ができました。すごい荷物が重そう…。
それから「建造」にハマって作りまくっていたら、開発資材が底をついてしまいました。
デイリーのクエスト以外の開発・建造はあまりやらない方がいいのかも。
そして、ついに課金する日が来ました。
船を修理するドックを2つ開けるために2,000円払いました。
しかし、ドックが4つになると、今度は出撃させすぎて燃料が足りなくなりました。
ボトルネックは常にどこかに生じるものですね。
艦これがここまで流行って人気の理由は「気前の良さ」にあるのかなと思います。
声優さんのボイスが全艦娘分あってよくしゃべります。
イラストもキャラの設定もクオリティが高いと思います。細かいところまで史実に基づいていたり…。
よくあるゲームでは1回戦闘すると1ポイント失って、そのポイントを回復するには時間がかかるというパターンが多いと思うのですが、このゲームでは資源だけがボトルネックです。
また、10連ガチャみたいなモロに重課金者を狙う仕組みもありません。
開発と建造は、自分で投入するパラメータを決められて、あとは運です。
あと、他の人との戦いがあって攻められたら何か取られるということがありませんので、日中忙しい人でも一日に何度かポチポチするだけでゲームが進行してマイペースで進められます。
それから、攻略wikiの存在も大きいですね。
分からないことがあったら検索すると、大抵のことは間に合います。
そのお陰で後から出たガイドブックには「ネットを見れば分かることしか書いていない」的な厳しいレビューコメントがついてしまっているようですが…。
なお、スマホがiPhoneでFlashが動かない方はPuffin Web Browserというのを入れると艦これが遊べるようになります。
小さい画面ですが、画面を横倒しにすれば、タッチで遊べる大きさです。
注意すべきは、直リンクからゲームに入らないとDMMの認証で海外からのアクセスは蹴られてしまいます。
直リンク：http://www.dmm.com/netgame/social/-/gadgets/=/app_id=854854/
Puffin Web Browser
価格: ￥300 (価格は変更になる場合があります)
これからキャラクター商品も続々と出てくるみたいですね。
楽しくてあまりお金のかからないゲームをお探しの方は、艦これオススメですよ！
※艦がやられて服が破れたサービスショットが出る時だけ、あ、自分は男子向けゲームをやっていたんだということに気づかされますが、まぁそんなに過度に扇情的でもなく女性でも遊べるゲームです。
★艦これなどのゲームプレイ日記のサブブログもやってます！
しゅうまいの256倍ゲーム日記
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