中毒性のあるクソゲー「キャンディークラッシュ」の不思議な魅力
なぜかFacebook友達がこぞってハマってるゲームがあります。世界中で多くの人が遊ぶキャンディークラッシュとは?
Ripre GAMERSというゲームアプリ紹介システムの第1弾アプリは、まさかのキャンディークラッシュ!(Candy Crush Saga)
クソゲーなのに妙に中毒性が高いと評判です。
キャンディークラッシュ
価格: 無料 (価格は変更になる場合があります)
日本でも多部未華子出演のテレビCMをやっており、見たことがある人もいるかもしれません。
ゲームシステムはマッチ3という同じコマを3つ並べて消していくパズルです。
LINE POPのように早く消してスコアを競うのではなく、課題をクリアする手数を競います。
消し方で特別なキャンディー(スペシャルキャンディー)が出るのが狙い目です。
まぁ、はっきり言って、日本ではあまり流行らない系のゲームだと思います。
日本にはパズドラやLINE POPなどがあるので。
この微妙にケバケバしい画面や、効果音など、いかにも日本人好みじゃない臭がただよっています。
ではなぜ世界中で大ヒットとなっているのか。
こちらの記事にその謎の一端が書いてあります。
落ちゲー「Candy Crush Saga」が教えてくれた、日本の鎖国状態 | AdverTimes(アドタイ)
世界は日本と「日本以外」に分かれているのですね。
で、中毒性の源であるランキング画面です。
Facebookの友達のアイコンと進んだステージが分かります。
日本人以外にはとても浸透しているこのゲーム。外国人の友達が多い人ほどこのゲームに触れる機会が多いはずです。
以前にCityVilleなどのソーシャルゲームで知り合った私の外国人の友達もこのゲームで遊んでいました。
このランキングが、「ステージを進んだ順」の表示なので(ステージ毎のハイスコアも別途表示される)やめない人ほど有利なのです。
ずるずると続けてやっている人が勝ちます。
なので、面白いんだか何だかよく分からないけど、ステージクリアを目指して進めてしまうという謎の現象が起こります。
私も以前にほったらかしにしていたのをこの記事をかくためにやり始めたら、まんまとハマってしまいました。
Facebookなどで得点やレベルを競うソーシャルゲームは、ゲーム性より友達の誰が遊んでいるかが重要です。
たぶんFacebook友達が100人以上いれば、このゲームを遊んでいる人はいるのではないかと思います。
まずはダウンロードしてFacebook連携してみましょう。
あの人もあの人も遊んでいてやってないのは私だけだった!となるかも。
キャンディークラッシュ
価格: 無料 (価格は変更になる場合があります)