Ingressに新しいメダルが追加!Intel Mapに便利な新機能も
3つのメダルおよびIntel Mapの2つの新機能がNiantic Labsから発表されました!(メダル実装されました)
新しく追加された3つのメダル
Trekkerメダル:歩いた距離でもらえます
銅:10km、銀:100km、金:300km、プラチナ:1,000km、黒:2,500km
SpecOpsメダル:クリアしたミッションの数でもらえます
銅:5、銀:25、金:100、プラチナ:200、黒:500
Engineerメダル:MODの設置数でもらえます
銅:150、銀:1,500、金:5,000、プラチナ:20,000、黒:50,000
(※設置数は12月初旬からのカウントのようです)
メダルの追加によりLevelの上げ方のハードルが少し下がりました。
Level9以降はAPのポイント数だけではなく、メダルの実績(Goldが4個以上Silverが6個以上など)が必要となります。
私は運良くGuardian(ポータル保持日数)のGold(20日保持)を持っていますが、最近始めた人でこれを取得するのはかなり難しくなっているものと推測されますので、新メダル追加はとても良いと思います。
歩く距離でもらえるTrekkerは「健康」で推すイングレスには不可欠なものでしょう。
要求される距離がどの程度なのかはまだ情報がありませんが、ダルサナのアフターパーティーでWEEKの実績で142kmという人がいたのには皆びっくりしたと思います。
以前書いたこちらの記事もご参照ください。
Ingressプレイヤーまじで歩きすぎそりゃ痩せるわという数字
ミッション数でもらえるSpec Opsは、最初はミッションがたくさんある地域の人が有利になりそうです。
あまり無い地域の人は自分たちでミッションを作るところから着手ですね。
これを稼ぐための旅行も楽しそうです。
MODの設置数でもらえるEngineerメダルは、クラスター戦でひたすらポータルシールドを挿すModderの存在を知って、何もメダル実績がもらえないのはかわいそうだなと思っていたら発表されました。
しかし、これにより「Link Ampテロ」(都市部では何の役にも立たないリンク距離を増すMODを無駄に挿すこと)が活性化するというカオスな局面が見られるかもしれません。
Intel Mapに追加される機能
Regional Scoring機能とLink Planning機能が追加されます。
Regional Scoring機能について
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スマホからしかリージョナルスコアの確認ができませんでしたが、PC版のIntel Mapでも見られるようになります。エージェントのランキングも確認しやすくなります。
忘れがちですが、イングレスは両陣営がどれだけマインドユニットを取得できたかを争うのが最終目的のゲームです。
世界を24,578個のリージョナル・セルに区分けしてそれぞれで争っており、東京が含まれる「PA01-ALPHA-12」は世界有数のサーバー負荷があると聞いたことがあります。
PC版では離れた地域のスコア確認もできるようになり、よりグローバルな目でスコア争いを眺めることができるようになります。
Link Planning機能について
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今までポータル間のリンクが張れるかどうかは、別の有志が公開しているツールで確認する必要がありました。
公式にリンク作成の計画が立てられる機能が提供され、リンク案の共有もできるようになるので、イベントの際のリンク計画とリンクを確認しながらの作業がチームでしやすくなります。
細かい仕様はまだ分かりませんが、長距離リンクの張れるかどうか確認なども含まれるのかなと思います。
感想
新メダルの登場はとても嬉しいですね!しかもTrekkerは健康増進になりそうです。
私は実はミッションを1つも完了したことがありませんので、ちょっと頑張らないとな…。
Intel Mapの新機能も、ありがたい機能追加です。
フィールドアートなどもやりやすくなるのではないかと思います。
私がイングレスを始めた時には正直こんなに広まるものとは思っていませんでしたが、ダルサナのレポートを見たりして始める人も多いことでしょう。
後から参加した人でも遊びやすくゲームバランスを調整してくれて、新人エージェントが増えてくれたらいいなと思います。
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