イングレスの技術がポケモンに!外で遊ぶ「Pokémon GO」が発表

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かねてより「世界的に有名なゲームタイトル」とのコラボが公言されていたイングレスですが、相手はなんとポケモンでした!

Pokémon GO

まさか今年の4月1日のパックマンだけがコラボ相手として油断していた人はいませんよね?

9月10日、イングレスのNianticが任天堂&ポケモンとタッグを組んで発表された新しいゲームが「Pokémon GO」です。

まずは動画を見てみましょう

どうもお外でスマホを使って、仮想の世界のポケモンを捕まえるようですね。

スマホのアプリを使用します。

ポケモンボール模様の通信アイテム「Pokémon GO Plus」も用意され、スマホを見続けなくてもポケモンの所在を知らせてくれます。

ポケモンを発見して捕まえるにはアプリから道具(ポケモンボール等)を選びます。

ポケモンを捕まえるには外に出かける必要がある!
まさに、イングレスが家から人々を出した仕組みがこちらでも大活躍するようです。

それから、集めたポケモンを交換できます。
これも、人々にコミュニケーションを促すという点がイングレスと一緒です。

ただし、年齢層はもっと広くなりそうですね。
時間と体力のある子どもの方が、たくさん珍しいポケモンを集められて、地元で一躍ヒーローになったりするかもしれません。
大人はリアル課金で勝負?!

私はポケモンは金銀世代(ゲームボーイカラーの頃)なのですが、最新のポケモンを覚え直しかな…。

それと、「Pokémon GO」のNiantic側からの開発ストーリーが川島優志さんのGoogle+で披露されていて話題を集めています。
▼こちら
やっと発表することができた。岩田さんが逝去された時も、公にメッセージを書いたりできなかった。その数ヶ月前にはお会いしていたというのに、だ。 …

実は当時、岩田社長が存命だった時にイングレスとのコラボに力強くうなずいてくれていたそうです。
特に子どもたちが親と一緒に家族で世界を楽しめるようにというビジョンに共感してくれていたのではないかと川島さんはふり返ります。

岩田さんが最後に遺した落し子が、世界の子どもたちと一緒に世界へと歩き出すその日が、僕は待ちきれない。
ようやくいうことができる。ご冥福をお祈りします。子供がみんな家に引きこもったいたら、天国からは見えない。一人でも多くの子どもたちの笑顔が岩田さんのいるところから見れるよう、微力を尽くしたいと思います。

子どもたちを外へ。
岩田さんのおそらく最後の仕事が実を結びますように。

親御さんが「なんでうちの子は最近自転車で遠くまででかけているんだろう?」って疑問に思うかもしれませんね。

この記事を書いたのは

しゅうまい(@shumai)です。 新しいこと楽しいこと不思議なこと、わくわくすることが大好きです。iPad Pro+Apple Pencilでの手書きメモがお気に入り。→ 詳しいプロフィール

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